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四国のバフェット!? 高知の賢人が率いる某信金は・・・

最近、電力株を買おうと思って調べていて気がついたのですが、高知信用金庫という四国の信用金庫が、九州電力と東北電力の上位10以内の大株主として名前があがっていたのでした。


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なんでまた、高知の信用金庫が、九州と東北の電力会社の大株主なんだと思って調べてみたんですが、なんとこの高知信用金庫は、有価証券投資を中心業務の一つとして、7000円億円前後のお金を運用し、昨年度は配当収入だけで147億円の収益を上げているとのことでした。そして、企業メセナの一環として、有名絵画のコレクションもあるとのこと。ちなみに、預金残高は4500億円。貸出金残高は800億円とのことで、有価証券投資がまさに本業のようです。

かつてのバブルの時代なら、ともかくなんですが、今の日本でも、有価証券の売買や保有によって利益を上げ続けている企業があったとは、なんだか非常に驚いた感じです。もっとも、昨年の決算を見ると、保有株式の簿価は、購入価格を割り込んでいるようなんですが、最高経営責任者の指示のもと、徹底したリスクの管理を行い、国債・社債・株式の機動的な運用を行っているようで、なんだか興味津々な感じでいます。

資料によると、有価証券投資のうち、約半分は日本国債での運用で、社債や株式の個別銘柄などへの投資を行い、債権の先物などは扱っておられるようですが、目新しいデリバティブ商品には一切手を出しておらず、昨年のリーマンショックの影響は軽微であったとのことのようです。株式投資では、東燃ゼネラルや昭和シェルの大株主としても、名前が出てきているので、高配当のバリュー株投資が多いのかと思うのですが、高知信用金庫が有価証券投資を始めたきっかけや、最高経営責任者である理事長の人となりや、運用方法など、何かご存じの方はおられるでしょうか?

ネットを検索していると、理事長は、なんでも官僚出身の方で、店内の機械化や店舗配置など、本業でも力を発揮され、有価証券投資の他、絵画の収集や展示などでも、成果を上げられているようで、高知では、おそらく、かなり有名な方だと思われます。厳格な金融行政の指導のもと、金融機関は保守的な体質であり、貸し渋り、貸し剥がし、不況、不況とマスコミに騒がれる中、地方の金融機関はどこも青息吐息で瀕死寸前だというイメージは、全くの誤りのようです。

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つい最近まで、四国の信用金庫に、こんな方がおられ、斬新で大胆な経営をされているとは思いもしていなかったのですが、これぞ、オマハの賢人ならぬ、高知の賢人。まさに、四国のバフェットという感じでもあり、高知信用金庫の理事長の人となりについても、興味が募る感じでいます。高知信金についての地元の評判でも何でも、何か高知信用金庫についてご存じの方がおられましたら、ぜひ、ご教示下さい。


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テーマ : 株式情報 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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