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原発は骨の髄まで・・・

昨夏は猛暑で、地球温暖化=二酸化炭素=地球に優しい原子力発電という意見が満ちあふれていましたが、環境保護論の胡散臭さの典型だと思っていたら、案の定、やっぱり原発は危険だ・・・と、180度の展開には、これまた驚かされています。氷河期が来ると騒がれたたかと思えば、地球温暖化だと騒ぎ、今度は、放射能、放射能・・・。目の玉の座った原発反対論の市民活動家は、一貫しているのではありますが、その論はあまりにも頑なであり、やはり違和感を感じてきました。

それはなぜか・・・と考えると、菅氏に感じた違和感、民主党に感じる違和感の根幹に通じるものでありますが、菅氏が、政権最後の置きみやげのように指示したという朝鮮学校の授業料無償かとか、まさにその象徴のような気がします。極端な自民族中心主義も考え物ですが、自民族の利害を無視し、反日教育を続ける学校であったとしても、そこで学ぶ子供にも権利があり、その権利を擁護すべきであるとか、外国籍の人間であっても、税金を支払い、社会生活を行っている以上、参政権を認めるべきであるとか、いったい自分は何に立脚しているのだと考えざるを得ないような理想論を唱え、その理想論で人々を煙に巻くかのようでありながら、実はその理想論の影には、在日外国人からの献金問題などを見ると明らかなように、とんでもない真相が隠されており、なんとも言えない感じになります。

福島で大規模な事故となった今となっては、安くて安全な原子力は幻想に過ぎず、経済よりも安全という理想論が力を持ちつつありますが、やはり、ここで、その理想論の陰に隠れたものを十分に検証する必要があると思われます。外国籍の子供にも権利があり、外国人にも参政権があり・・・、そこで展開される理想論は自分たちの利害よりもまず理念から考えるべきであるという傾向がありますが、その実、その理念の影には、とんでもない、利害関係が含まれています。

原子力発電は莫大な補償金を考えると、利害から見ても現状ではすぐれたものとは言えなくなりつつありますが、しかし、今こそ、原子力発電を骨の髄まで利用しつくし、十分な補償を行うためにも、最大の利益を生みだす視点が必要であると思われます。自然エネルギーの利用も理想としては必要とは思いますが、まだまだコスト面では高すぎますし、火力に頼ったエネルギーでは資源高の影響をもろに受けるだけでなく、イスラム諸国に依存する石油や天然ガスに依存が高いことは危険であるといえます。反イスラエル親アラブの立場に立つ新左翼の活動家に一貫した原発反対論者が多かったことを想起する必要もあるかと思われます。

東京電力を吊し上げ、破綻に追い込もうとしたり、原子力発電の再稼働のハードルをことさら高くしたりするのではなく、今ある原発をどうすれば最大限活用することが出来るのか、安全を軽視すれば今回の福島の事故のように、かえって高くついてしまうことになりますが、最少の費用で最大の安全と利益を生み出す工夫を行って頂きたいと思われます。かつての東電のように、安全対策よりも地域対策、自分たちの厚生福利に費用をかけるのではなく、また、1000年に1度の津波防止のために、15メートルの防波堤を作ろうとか・・・どんなに費用がかかろうとも安全対策には費用は惜しまないとするのでもなく、最少のコストで最大の安全を引き出そうとする工夫が必要であると思われます。

古くなった原子力発電所をどうするか、やはり骨の髄まで利用しつくして頂きたい。核分裂による発電というパンドラの箱を開けてしまった以上、それを遡ってやめてしまうことは、あまりにも愚かなことです。火を使うことは危険であっても、人類が火を使うことを覚えてしまった以上は、いかにそれを安全に有効に使うか・・・。原子力事故処理は災い転じて福となすような技術やノウハウとして、古くなった発電所を延命して、最後まで有効利用する技術・・・核融合を続ける太陽の光を利用する技術も大切ですが、幅広い選択肢として、原子力の研究・利用も必要だと思えてならない感じです。人間みずからが核分裂をコントロールして利用しようというのはアングロサクソン的な自然観であり、個人的には、核融合は太陽にまかせておき、その成果である太陽光や風力を利用したり、原子力の研究は遠い異国の蛮勇な人々まかせておき、優雅にのんびり安全に暮らすというライフスタイルが理想だと思うのですが、それを維持するためにも、利害を最大化するような方法が必要不可欠であると思われます。

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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか - ジャンル : 政治・経済

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まとめtyaiました【原発は骨の髄まで・・・】

昨夏は猛暑で、地球温暖化=二酸化炭素=地球に優しい原子力発電という意見が満ちあふれていましたが、環境保護論の胡散臭さの典型だと思っていたら、案の定、やっぱり原発は危険だ・・・と、180度の展開には、これまた驚かされています。氷河期が来ると騒がれたたかと...
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